【審査通過率爆上がり!!】消費者金融の審査を格段にアップするコツを教えます。

消費者金融で審査通過率をアップされるコツとは？

皆さん、こんばんは！

年中無休でお金のことばかり考えている歩くコンビニのパーさんです。

今回は私が今まで経験と実践を繰り返して得た、消費者金融で審査率を爆上げする方法を公開します。

この方法は消費者金融に特化した方法となります。

あなたがこのページをご覧になっているということは、審査に不安があるということではないでしょうか？

はい。私もその一人でブラックリストの殿堂入りもしましたし、数々の滞納もありました。

さらに裁判所に呼び出されたことも…。

数々の消費者金融に迷惑を掛けましたが、やはり生活していくうえで急遽お金が必要な場面は必ず訪れます。

そんなピンチの時にお役に立てる情報となりますので、最後までどうぞお付き合いくださいませ。

自分の借入状況や滞納状況を知る

はい。簡単なことで最も大事なことでございます。

自分の今の借入状況や滞納状況を把握せず、ただ闇雲に消費者金融に申し込んでも審査に通過する確率はぐんと下がります。

じゃあどうやって調べるの？ってなりますが、以前の私もそうでしたが金銭的に切羽詰まった状態ですと、借入後に返送された契約書や明細などはぐしゃぐしゃになって他の書類とMIXされ、何が何だか分からなくなります。

これは多重債務者あるあるではないでしょうか！

消費者金融に申込みする際に、ほぼ必ず下記のような他社借入状況を入力するページがあります。

ここが非常に重要で、申告内容が適当であったり過少申告をすると審査通過率がぐんぐん下がります。

消費者金融側はあなたの個人信用情報（JICCとCIC）を必ず確認しますので、嘘や適当な申告は秒殺でバレてしまいます。

そうなると、あなたへの信頼度が下がりますので消費者金融側がお金を貸すことを渋ってしまうのです。

ですので、必ず正確な借入件数と借入総額を入力しましょう。

もちろん債務整理中（自己破産・個人再生・任意整理）でしたら隠さず右側にチェックすること、また電話確認の際にきちんと申告して今の状況を恥じることなく隠さず堂々と伝えましょう！

今現在、自分の借入状況が分からない場合は、無料で個人信用情報を開示できる記事を過去に公開してますので、参考にしてみてください。

借入できるのは年収の3分の1まで

はい。これも非常に大事なことです。

簡単に説明しますと、総量規制というお金の借り過すぎを防ぐ法律があり、年収の3分の1を超えるお金を消費者金融は貸せないという、ありがたいようなありがたくないような我々からすると複雑な法律があります。

金額でいうと年収300万円だと300÷3で100万円までの借入ということになります。

ざっくりと銀行系ローンや自動車ローン、クレジットカードの利用枠は該当しません。

ここで何が言いたいかというと、すでに消費者金融から年収の3分の1をの借りている場合、新規での借入は100％できません。

ブラックでも借入可能な消費者金融であろうが、審査がめちゃくちゃ甘い消費者金融であろうが総量規制の影響で借入は不可です。

じゃ私はこの先どうすれば…とお思いのあなた！諦めたらそこで試合終了です！

お分かりの方も多数いると思いますが、「おまとめローン（一本化ローン）」は総量規制に該当しません。

例えば極端な例で、他社借入が10件でそれぞれの消費者金融から50万円ずつ借入している場合、支払い額が1件あたり15,000円だと月々の支払いが150,000円。

こちらの条件で総量規制のない、おまとめローンで一本化できた場合、金利10％で返済期間を長めの10年の設定すると概算で66,000円前後と半額以下まで支払い額を抑えることができます。

消費者金融からお金を借りる場合は、ご自身の年収と現在の借入金額を計算して、総量規制の関係でこれ以上は借入できないと判断した場合は、おまとめローン（一本化）を検討してみるのも良いかもしれません。

借入金額と借入理由を工夫する

一概にあなたが総量規制の年収の3分の1を超えていない状況で、まだお金を50万程借りれると仮定した場合でも、正直に申込み画面の入力欄に50万円と打ち込むのは少々危険です。

また、借入理由に「他社への返済、生活費」なども審査通過率を下げてしまいます。

では何が正解なのでしょうか？

これはあくまでも私の経験上のお話で、一個人の見解であり正解とは言えませんが、私の場合は本当は喉から手が出るほど50万円を借りたい状況でも、希望金額は「10万円」と入力します。

そして、借入理由は「自動車の車検費用」と入力。

なぜこのように入力すると審査通過率が上がるのかというと、消費者金融側から長期的にお金が必要ではなく、短期的にお金が必要だと思わせるためです。

長期的にお金が必要だと思われた場合、これからさらに他社借入を増やすと判断されたり、貸し倒れのリスクまでも予測されてしまいます。

その結果、まだ総量規制まで満たない場合でも審査に落ちてしまう可能性があるのです。

また、短期的にお金が必要だと判断した場合は、希望額が10万円と入力した場合でも、消費者金融側から「30万円までは借入が可能です…」などと提案してくれることがあります。

返済を数ヶ月まじめにしただけで、消費者金融側から「利用枠が50万円までになりましたと…」連絡がくることもあり、結果的に少々時間は掛かりますが希望額の50万円を借りれる可能性があります。

消費者金融で審査通過率をアップされるコツのまとめ

さて、ここまで読んで頂いていかがだったでしょうか？

「そんなの当たり前のことだろっ！！」とお怒りの声が聞こえてきそうですが、そうなんです！

当たり前のことを当たり前に実施することで審査通過率は格段にアップするのです！！

早くお金を借りたいからといって流れ作業のように申込みをするのはＮＧで、自分の属性や条件に見合った消費者金融を一社に絞って丁寧に申込みをする。

その際はこの記事で伝えた3つのこと、

1.　自分の借入状況や滞納状況を知る

2.　借入できるのは年収の3分の1まで

3.　借入金額と借入理由を工夫する

私も含め、誰しもが（お金持ちは除き）必ずお金が必要となる場面が訪れます。

そんな時に私が伝えた、これら3つの内容を頭に叩き込み実施するだけで、今までと違った結果が必ず得られるハズです。

では、あなたが無事にお金を借りて良い時間を過ごせるように心からお祈りいたします。