お金に本当に困った時に凌ぐ方法とは?
皆さんこんばんは。過去の債務整理で5年から10年のブラックリスト入りとなり、計画的に現金払いのみで生活をしていかなければならないのですが、やはり急な出費、例えば車の修理費や子供の学校に掛かるお金、はたまた冠婚葬祭など数えればきりがないくらいお金って掛かります。
人それぞれ、色々な理由で個人信用情報に異動情報(ブラックリスト)が記載され、金融会社との借り入れが遮断されますが、どうしても今月お金が足りないって時ありますよね?
そんな場面で、私が自ら体験した方法を公開しますので、ぜひ同じ境遇の方はご活用ください。
後払いアプリのメルペイスマート払いを利用する
この方法は誰もが知っているフリマアプリ&決済アプリのメルカリを使う方法になります。
メルカリには、メルペイスマート払いという後払い機能が付いており、本人確認を済ませると最大で30万の枠が付与されます。
登録を済ませると、アプリ内にバーチャルのクレジットカードが生成されて、そのカードを利用してネットで買い物をしたり、ID払いでコンビニやスーパーで決済することが可能です。
この後払いを上手く利用することで、出費が多い月や給料が思ったより少ない月を凌ぐことが可能となります。
メルペイスマート払いの特徴
- 使った分だけ翌月まとめて払える
- 利用上限額を自分で設定できる(使いすぎ防止)
- 所定の清算方法で手数料が無料
ブラックリストでも借入できるの?
こんなに条件が良いのにブラックリストでも借りれるの?と思う方もいますが、ズバリ言います。「ブラックリストでも借入可能です!」
理由は、メルペイ独自の審査基準にあります。
メルペイスマート払いの審査は、個人信用情報を確認せず、メルペイ独自の信用スコアで評価して借り入れの上限額を決定します。
そのため、過去の債務整理などで、個人信用情報に傷が付いた場合でも利用することが可能となります。
つまり、ブラックリストと呼ばれる私でもメルペイスマート払いをクレジットカードのように後払いが可能で、限度額まで上げることのできる、メルペイのありがたい最先端のシステムなのです。
メルペイで限度額を上げる基準
- メルカリでの利用状況(売買実績)
- メルペイ後払いでの本人確認の状況
- メルペイの決済履歴(支払い状況確認)
メルペイスマート払いの限度額の上げ方(実践編)
初めてメルカリに登録して本人確認を済ませた後、メルペイスマート払いを確認してみると、限度額は1万円でした。
すぐに、アマゾンの支払い先をメルペイのバーチャルカード(クレジットカード)に変更して日用品を購入したら、まだ支払いもしていないのに3万円まで増額。
その後、メルペイスマート払いの清算方法を自分の口座に変更して支払い日を26日に設定しました。
そして、翌月の26日に無事に引き落としが掛かると、限度額が何と10万円なっているではありませんか!!
メルペイの場合、AIが行動パターンを算出して何の通知もなく自動的に限度額を上げる仕組みのようです。
それから、メルカリのフリマで子供のゲームソフトを買ったり、少額ながらメルペイスマート払いを利用すること2ヶ月…
気が付けば驚きの20万円まで限度額が上がっていました。
メルペイが従来のクレジットカードの与信とは異なるアプローチ方法で、本来借入れすることのできないブラックリストの私まで利用可能として、限度額の条件も一般ユーザーと同じ仕組みに、ただただ驚きました。
これはあくまでも私の場合で、人それぞれご利用状況に応じて個人差があります。
メルペイスマート払いの特徴を総まとめ
このメルペイスマート払いに関しては私は革命だと思います。
他社では真似できない個人信用情報を使わず、ネット通販の取り引き状況やメルカリ内での行動データから上限額を決定する新しい方式。
私を含め、ブラックリストと呼ばれ、一定の期間ペナルティを受けて金融会社で借り入れが困難なユーザーにも、一般ユーザーと同じ待遇で借入上限額を決定してくれるメルペイにはとても感謝しています。
だからこそ、私はメルペイが与えてくれた全てのユーザーに平等なこの仕組みに甘えることなく、利用したら返済するという当たり前のことを確実に実行していきます。
最後に、メルペイのスマート払いの特徴をまとめましたのでご覧ください。
メルペイスマート払いの特徴
- メルカリに登録して本人確認後、すぐにメルペイ後払いの利用が可能(限度額最大30万円)
- メルペイ独自の審査で後払いの上限額を決定(ブラックリストでも借入可能)
- 使った分だけ翌月後払い
- 利用上限額を自分で設定できる(使いすぎ防止)
- 所定の清算方法で手数料が無料
- ユーザーの行動データや売買実績、支払状況をAIが分析して自動的に限度額を上げる
メルペイ公式 https://www.merpay.com/