デビットカードでJICCの個人情報を開示する方法
皆さんこんにちは。お金のことばかり考えすぎて知恵熱が頻繁に出るパーさんです。
今回は、みんなの銀行のデビットカードを利用してJICCの個人情報開示を無料で請求する方法を公開します。
JICCやCICの情報開示をするにあたりネットで請求して閲覧するのが主流となる中で、自分名義のクレジットカードを持っていないと請求できないのが一番のデメリットでした。
私は金融ブラックでクレジットカードが持てないので、試行錯誤をして色々なデビットカードを試した結果、みんなの銀行のデビットカードにたどり着きました。
みんなの銀行は口座を開設するだけで1,000円がもらえますので、JICCの開示手数料を無料にすることができます。
では、早速みんなの銀行のデビットカードで情報開示する方法を順番に説明していきます。
みんなの銀行のデビットカードを発行する
まずは、ふくおかフィナンシャルグループ（100％子会社）の傘下で2022年5月にサービスを開始したみんなの銀行を開設します。
みんなの銀行の登録方法や主なサービスについては、CICの信用情報をインターネットで開示する方法で詳しく説明していますのでこちらをご覧ください。
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参考みんなの銀行のデビットカードでCICの信用情報をインターネット開示する方法
みんなの銀行に登録すると、自動でアプリ内にデビットカードが発行されます。
お友達紹介コードを入力して口座開設時に貰える現金1,000円は翌日の朝の入金となりますので、本日中にJICCの信用情報を開示したい方は、みんなの銀行に手数料分1,000円を入金する必要があります。
みんなの銀行の登録が無事に終わましたらJICCの情報開示の手続きに入ります。
JICCのアプリから開示手続きをする
みんなの銀行の開設とデビットカード、手数料1,000円の準備ができましたら、いよいよJICCのアプリから信用情報の開示手続き行います。
まずは、下記からJICCのアプリをインストールしてください。
無事にアプリをインストールできたら、開示手続きに入ります。
順を追ってJICCの開示方法を一つ一つ解説していきますので、「もう知ってるよ」という方はサラッと飛ばしてください。
1. スマホ開示トップページ
2. 開示結果の受取方法
3. パスワードの発行
4. パスワードの入力
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5. クレジットカードによる本人認証①
6. クレジットカードによる本人認証②
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7. 電話認証
8. 開示申込情報の入力
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9. 手数料決済
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10. 開示結果確認
デビットカードでJICC情報開示の総まとめ
ここまで読んで頂ければスマホでJICCのアプリから情報を開示できたと思います。
みんなの銀行のデビットカードはブランドがJCBで、JICCの利用可能なクレジットカード一覧にもしっかり記載されています。
また、口座開設時に当ブログの紹介コードを入力すると1,000円が入金になりますので、JICCの開示手数料を実質無料にすることができます。
この方法はCICの情報開示にも利用できますので、信用情報の開示が必要な方は試してみてください。
最近はクレジットカードが無いと不便な時代になりました。今回はデビットカードで凌ぐことができましたが、この先必ずクレジットカードが必要な場面がやってきます。
下記の記事は私のような超絶ブラックでもクレジットカードを取得できる方法になりますので、興味のある方は一度覗いてみてください。
